机拭いた後の雑巾みたいな、

死にたいとか言わない

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

無意識下で人を支配するアイデアは、無反省であるが故に脆弱で、失笑モノであることが多い。かもしれない

すべての営みは気晴らしである。高尚に見えるのもあれば低俗に見えるのもあるが、どれも気晴らしだから重要性は無い。 とまあこんな風に心の何処かで思っているわけだが、価値判断抜きにして(ヒステリックに「そんなのダサいよ良くないよ。そんな風に考える…

「苟も芸術家であるならば、世界に絶望しているはずだ。」こう考えるのは間違っているだろうか。日々が楽しくて本が書けるだろうか、絵が書けるだろうか、音楽が作れるだろうか。 あ、普通にできそう

野生の思考

人間は昔猿だったらしい。何万年もの間、狩猟や農業で一生を終えてきたわけだ。そのころの生活を考えてみなければならない。僕たちは本来、そうして生きていくべきなのかもしれないじゃないか。人間のルーツを考慮して、こんな風に毎日毎日、こんな風な街で…

つまりね、僕には恋愛以上に大事なものなんて思いつかないんだ。 だから僕にとって人生の目的は恋愛なんだけれども、普通に考えてみればそれって凄くダサいし、しかも年取って結婚とかしたらもう恋愛出来ないって言うし、だからもう生きてる必要なんかないん…

それより僕と踊りませんか

やりたいことはなんだろう。テスト前の有事感、総力戦の様相が全くない。何故って僕には勉強より重要なものがあるから。ああ、やりたいことは解っている。それが出来ないことも解っている。ではやれることは何だろう。なにもないかもしれない。彼女に近づけ…

学徒解放

昨日、ついに授業が終わりました。苦しい日々がようやく終わったのです。 あの地獄のような日々をこれからの糧にするように、あれが人生で最悪の日々にするために、時間を見つけて熟考してみようと思います。

取り返しの付かない、

秋の太陽ってどうしてこうも神々しいんでしょう。特に朝と夕方が素晴らしい。体を包み込む寒さと黄金の光、太陽を透かす雲。街中世界中が金属的なオレンジ色に染まって、下校時刻を知らせるチャイムの音がさみしげに響く・・・ あまりよろしくない昼がごくわ…

悩み

誰かに肯定されたい! さもなければもうだめだやりきれない。風呂に入っただけで罪悪感が酷い。僕は生きている価値の無い存在だ ああ、誰か若い女の子に、好きでたまらないような女の子に間違っていないよって言われたい。それでいいんだよ、生きていていい…