机拭いた後の雑巾みたいな、

死にたいとか言わない

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

解脱?

悩みが全くない。将来の指針が掴めたのかも知れない。喜ばしい。 学校に行かなくていいなら、もう最高なんだけど

考えること、待つこと、断食すること、

乞食をする必要を感じている。私が自分自身になる(あまりに曖昧な表現だけれども)のを妨げるのは、豊かで快適な生活への執着だろうから。 考えること、待つこと、断食すること。今の僕を見たら、シッダールタやデミアンは笑うだろう。人は亀のように自分自…

読書の悪影響

「人間の大半は馬鹿であって、どこに行ってもどうしようもない奴らの大群に出くわすことになる。」僕が行こうとしている大学でもそんなものだと思います。海外だったらどうなのでしょうか。やっぱり同じく馬鹿ばっかだとしたら、これを利用しない手はありま…

市民

街中で売られていて、私がしばしば買うもの。コーヒー、エナジードリンク、お菓子、アダルトビデオ・・・ 精神の状態がよく、朗らかな気分でいるとき、私はそんなもの買おうとしないだろう

So eager to be a 'good' slave?

この日々は私のものではない。誰か別の人達のための生活だ。 ぐるぐる巡る時間の中で、私は何も考えずにやり過ごすだけ。 起床、食事、学校にいく準備、登校・・・。一日の初めから終わりまで、全くどうでもいいことを、他人の為にやりつづける。毎秒毎秒が…

作者名を知らされずにハムレットを読んだら、何だこの駄作と打ち捨てていたかもしれない

名作ということで評価が安定しているから、名作と思って読んだ。すると名作だと思える様な箇所がいくつも見つかった。そんなもんだ俺なんて

やるべきこと

「やる前からやるべきか、やらないべきかだなんて考えてないでやるのがいい やるべき事なんてなにもないのだ。やりたいことをやればいい。そして君に突出した能力があれば、それがやるべきことになるだろう。全ての芸術家はそのようにして生きた。スポーツ選…

忘れないように

美術館に行き、本屋をうろつき周り、インターネットの記事を見て、音楽を沢山手に入れて。考える時間を持ち、感動する時間を持ち、あのひとみたいな人と話をして。スポーツに夢中になって、早寝早起きして・・・ 書き出してみると、来年からは一時も無駄には…

Love is all な人たちへ

君たち、今は楽しいだろう。 でもね、君たちの一番大切なものは、時間によって奪われてしまうんだよ 老人ホームで恋したいかい? もっとマシなものを!もしこの世にあるのなら

自戒

クソみたいな音楽に深く感動できるなら、その方がいい。ラノベに芸術を感じる奴は、それを嘲笑う男より幸福だ。もしそいつとその男で感動の度合いが同じなら。 「友人の評価はいまいちでも、うんたらかんたらシーソーゲーム」 自尊心の満足のために、他人の…

今週のお題「書くこと」 必要なことだけを書き、その一行一行を削られぬものとすることが大事だ、とどこかで読んだ。僕が今から書くのは、毎日僕が考えたことのうち、言葉になって尚且つ書き記しておくのが良いと思った断片です。 人間疎外。仕事による充実…

お勉強

こんな狭いつまらない世界に、僕はいつまでいるのか 居心地は悪くないけれど、いいのかどうかは自信がない

馬鹿の余暇は死より苦しい

つれづれを苦痛に思う奴はもうだめだ。兼好法師もパスカルもショーペンハウアーもキケロもセネカも、みんな言ってる(気がしている)

ばーかばーか、あほまぬけーー

正直に書いて痛くなるなら、不正直に書いてみたくもなるね。いつの日か、ほんとに書くべきアイデアを掴めたらいいな

あの頃

苦しみだって財産だ。それは自尊心を満たしてくれる。 あの頃、僕が何に苦しんでいたのかを知りたくなって(だってあれほど深刻に悩むほどの理由はなかったように思えたから)、記録のないことが残念に思われたので、今の僕の記録をつけている。 現状として…

これが人生なら、無くたって構わない

僕の目は六年前まで二重でした。結構大きく、アーモンド形で、くっきり二重でまつげも長く、活発さと機知といたずらっぽさ、また、醜く美しいエリート意識を表していて、中々の自慢であったように覚えています。 今僕の目は一重で、垂れ下がっており、そもそ…

好きじゃなければ、お喋りだって捗るさ

全然どうでも良くなったあの子と、最近とても親密に話をする たまらなくなって、真夜中に自転車で家まで行ったり、道端で倒れこんだりしてたのに。ぎこちなく少しばかりの言葉をかわすだけで絶頂に達しそうだったのに、今は「ちょっとした楽しみ」になってし…

自尊心

いつでもどこでも自尊心、今でもここでも自尊心 宗教の喪失に起因するのか 神様なんていないなら、生きてていいのかと尋ねたくなる いいよと言ってもらうため、仕事に励み、家庭を持つ?

神なき人間の惨めさ

自分の惨めさ、無目的性、全ては退屈しのぎにすぎないということ、これらを諦めて受け入れた時、逆に全てが目的となる。言うまでもないことだ、あの頃何に悩んでいたのだろう。僕は今、公園のベンチに座っているだけで結構充実感を得られる。