机拭いた後の雑巾みたいな、

死にたいとか言わない

2015-01-01から1年間の記事一覧

ニヒリズムは辛いんや・・・(経験談)

これからの日々に希望を持てないから、宗教に帰依することにする これからの生を自力で充実したものにする自信がないから、何か大きな優しいものを想定して、それに安らぎと自信をもらうことにした。 それに成功したら、神はいるといって差し支えないわけで…

人に尽くしてでも居なければ僕は自分を肯定できない

古哲に生の充実を尋ねる。 彼らが一日をどう過ごしていたのかについて、とても興味がある。多分主張よりも。

ペシミズムの研究、と言ったら大仰だな、ペシミズムについてよく知りたい。特に救済方法

普通のおっさんになるのさえ、大変なんだろうなあー

「これが無かったら社会はなりたたない」だなんて言って自分の仕事の価値を高く見積もる。それで満足できるなら構わない

文体 Style

こうした自分のためだけの文章ではなく、誰かのために何かを書くのは、新鮮だ。 読み手の顔色を伺いまくらなければいけない。また、自分が何を伝えたいのかにも自然よく注意するようになる。喜んでくれる誰かが居ないと、褒めてくれる誰かが居ないと、書き進…

これからの生活はある意味、今までの数倍厳しい。もう言い訳は出来ない、おもいっきりやって見給え まずおもいっきりやる事を探すことからな!

あの子

幻滅、安心しほくそ笑んでるそばから急降下、 とぼとぼと帰って、呼び止められるももはや戻る気はしない 希望と絶望が入り混じる そうする権利ある憎しみとそうする権利のない憎しみ。 もう何もしたくない、......を除いて

明確な課題は与えられずに自由だけが課せられる。そんな状況で充実した生活を送るのは、僕にとっては至難の業だ。課題設定から始めなくてはいけない。答えの無い問題ばかりだ。今後四年間、生きててよかったと思える生を送れるだけの知的体力が僕に眠ってい…

知識や教養、機知や頭の良さなんて恋人がいなけりゃ価値がない

受験勉強は意外と教養の宝庫でもあって、色々と興味深い事を教えてくれる。例えば現代文では以下の主題について一応の答えを提示する。 「教養とはなにか」「患者が最後まで希望を持つことができるためにはどうしたらよいか」「小説を小説たらしめるもののは…

結ばれなかったベアトリーチェをダンテが一生想ったように、僕も彼女を忘れまい。 シンクレール君はどうやって忘れられたんだろう

車輪の下を乗り越えてデミアンの指導を受け、結局辿り着くのはハリー・ハラーか。 シンクレールくんも無職だもんね。財力無かったら無理だよね。というか具体性を欠いてるよね

デミアンの馬鹿

自分自身なんてものを捨ててしまおう。それには重要性も特異性もない。大したもんじゃない、固執するな、間違いだらけだし、つまらないのだから。 いつだって変わっていこうね、楽しくいようね

思考の整理学だなんて駄本が、東大や京大で売上1位2位を誇ってるらしい。 彼らに知性はあるのだろうか?????

僕はソクラテス、道場破りを待っている

心のどこかで、もう全部悟ったよ、だなんて思っているから、僕はもう駄目なんだろう。成長を欲していない。自分より賢い奴がこの世にいるとは思えない。

「僕は自分の価値を判断するのにあなた方の意見は借りない」 クラスで浮いてて寂しかった僕がiPOdにメモした言葉です。

ああ性欲、利己的な遺伝子

JPOPの歌詞やら日本の古文やら読んでると、恋愛ネタばっかりでげんなりとする。かといってもっと重要な事を見つけられるのかと言われると、やはりそれは無理で、僕は今日もlove is allとか唱えて、全然愛の無い日々を嘆いている

Gonna find something beautiful for me

多くの人は余暇を無為に過ごしてしまう。これは自分を振り返ってみるとよく分かる。もし僕に何か感動できる仕事があるのなら、余暇なんてどうだっていい、その仕事のための休憩時間と捉えて構わないのだけれども、実際はそうではない。僕は余暇を大事にしな…

切り分けられた半身を

女の子が足りない。 トイレに行きたい奴に、別のことを考えさせようたって無理だ。行かせてやればいい。そしたら、何か高次な活動に向かえるかもしれない。

退屈でない隙間と、それが語りかけるもの

SNSが心を占める、毒す、不具にする。退屈を紛らわすことに終始すると頭はパタリと動きを止める。 今僕の心は沈黙している。世界中の富と時間をもらっても、うまく使うことは出来ないだろう。 全て心次第だ。辛いことも楽しいことも、心から生まれる。 大事…

ぽっかりあいた穴、人殺しの余生

寄せては返す悲しみに気づかないふりを続けています このままではじき死んでしまうから、最後にカルト教団を信じることにしました。 全力を尽くします。

一番大事なのは、未来にではなく今日に生きることだ

すべての経験を無価値とみなすから、全てを経験してやろうという気にもなる。

明日が来るのを楽しみにするような、そんな人生が送りたかった。 これが最高だと確信できる瞬間を味わった後、あと一日を望む理由が見つからない。 自己欺瞞の習慣? 今日神戸の塾で、気楽そうに楽しそうに話す男女を見て、なるほど彼らは酔うはずだと納得し…

彼らはひたすら気晴らしに夢中である。急にもたらされた自由を処理しかねて、生まれた余暇をただただ埋めようとしている。彼らは群れる。どんな低俗な奴とでも付き合っていたいという気になっているのかも知れぬ。

午後六時、塾に向かってとぼとぼ歩いていたら、後ろから女の子が駆け寄ってきました。彼女でした。慌てふためく僕に、彼女は、この間の仕返しです、ずいぶん走りましたよ、と笑いました。

日常の革命

驚いたことに、僕の性格は日常の会話によって形作られてしまうようだ。 ウィットも話題もない僕達にとって皮肉と下ネタは必要な救いだった。その汚いことも承知でずっとすがっていた。

いかにして黒歴史が生まれるか

体験するものは書いてはダメだと言われます。芸術家ならば冷えきった目でどれを見つめ、描き出さなければならない、と。 文豪でさえ、思春期を描くのはしばしば大人になってからです。もちろんウェルテル等例外はいくらもあるでしょうが、例えば、神学校で苦…

女子中学生のポエム日記

僕たちはやはり動物であるから、恋愛以上に重要な事は何も無いのだ、ということを確信するのには、小倉百人一首と、(晩年まで少女と遊んだ)ゲーテを読むだけで十分である。 ポロロッカ伯爵 僕は一大冒険をしました。 ヘッセは創作の動機を永遠への憧れだと…

馬鹿な大学生

河合塾にスティーブ・ジョブズの "I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did." という言葉が掲げてあり、「好きなモノしか続けられないと確信している」と訳してあったのだけどこれは完全な誤訳で、本当は「私が今…

哲学科に向かって

健康で快適な暮らしを送っていても幸せにはなれない。 だから僕は文学部へ行く。他の学問は全て従属的な立場にある。