2014-11-12から1日間の記事一覧
つれづれを苦痛に思う奴はもうだめだ。兼好法師もパスカルもショーペンハウアーもキケロもセネカも、みんな言ってる(気がしている)
正直に書いて痛くなるなら、不正直に書いてみたくもなるね。いつの日か、ほんとに書くべきアイデアを掴めたらいいな
苦しみだって財産だ。それは自尊心を満たしてくれる。 あの頃、僕が何に苦しんでいたのかを知りたくなって(だってあれほど深刻に悩むほどの理由はなかったように思えたから)、記録のないことが残念に思われたので、今の僕の記録をつけている。 現状として…
僕の目は六年前まで二重でした。結構大きく、アーモンド形で、くっきり二重でまつげも長く、活発さと機知といたずらっぽさ、また、醜く美しいエリート意識を表していて、中々の自慢であったように覚えています。 今僕の目は一重で、垂れ下がっており、そもそ…
全然どうでも良くなったあの子と、最近とても親密に話をする たまらなくなって、真夜中に自転車で家まで行ったり、道端で倒れこんだりしてたのに。ぎこちなく少しばかりの言葉をかわすだけで絶頂に達しそうだったのに、今は「ちょっとした楽しみ」になってし…
いつでもどこでも自尊心、今でもここでも自尊心 宗教の喪失に起因するのか 神様なんていないなら、生きてていいのかと尋ねたくなる いいよと言ってもらうため、仕事に励み、家庭を持つ?
自分の惨めさ、無目的性、全ては退屈しのぎにすぎないということ、これらを諦めて受け入れた時、逆に全てが目的となる。言うまでもないことだ、あの頃何に悩んでいたのだろう。僕は今、公園のベンチに座っているだけで結構充実感を得られる。